Lenders have asked Kingfisher Airlines to bring on table Rs 800-1000 cr

昨年後半より、紙面に載ることの多いこの記事、取り上げ損ねていたので、この機会に。

ビールの製造販売をしていたKingfisherが2005年に航空会社事業を始めたのですが、近年経営不振が続き、昨年、従業員への賃金不払いを始め債務の弁済が滞るようになりました。結局、労働者とのストなどから営業ができなくなり、当局からも営業停止処分を受け、現在、債権者との交渉が続いています。

記事では、債務総額は750億ルピーあり、とりあえず履行遅滞の債務の一部を弁済するため、80-100億ルピーの支払い準備と、 株主による資本注入を、債権者側が求めているとのこと。会社側が提示している再建策には債権者側は納得しておらず、この交渉はまだ続きそうです。

ちなみに、その脇には、チケットの高等により、 国内線の利用者が2012年は2011年に比べて微減したとのこと。いついってもインドの空港は混雑していて活気に満ちている(かつ、うんざりする)のですが、利用者は実は減っていたんですね。あと、市場シェアとしては、インディゴ航空が27%で一位、僅差でジェットエアウェイズが25.6%で二位だそうです。