Mumbai-based Lodha Group to sell Lower Parel project through IPO model

ムンバイに拠点を置くディベロッパーがマンションを売り出す際、特定の眺望を保証するプレミアムをなしにする代わり、価格を低く抑え、部屋は一定の条件に従ったアルゴリズムで割り当てよう(記事では、これをIPOのような割り当てと表現しています)、ということを計画している、との記事です。この方法自体、政府系の物件では使われていたものの、民間の業者が扱うのは初めてとのこと。昨年のインド経済の減速(とは言ってもGDP成長率は6%台だとは思いますが)のため、不動産市場も落ち込んでおり、これに対する対応策の一つのようです。

2ベッドの部屋が3500万ルピーから、3ベッドは4500万ルピー、4ベッドになると6750万ルピーと、安くしているとは言ってもムンバイでは「億ション」に届いてしまう勢いですね。。ムンバイはもともといくつかの島の間を埋め立てて今の反騰のような形になっており、基本的に土地がありません。ただ最近は、かつての紡績関係の工場跡地がごっそり再開発でマンションやオフィスパークになることが多いようですが、このような高額の物件を購入する層がどんどん現れていると言うことですね。