http://economictimes.indiatimes.com/markets/regulation/ministry-of-corporate-affairs-plans-rules-to-curb-fraudulent-pyramidal-schemes/articleshow/17055055.cms


どこの国でも、いつの時代でも、人間の欲に漬け込んだこの手の犯罪はなくなることはないのだと思います。The Diguised Money Circulation Scheme Banning Rules, 2012 というルールにより、この種の犯罪をなくすための権力が与えられようとしているのですが、会社法を担当する大臣は、Depositという概念を明確化したり、銀行をだますために会社が会計情報に不正をした場合のルールを設けよう、ということのようです。

目的はわかりますが、そのために会社法のルール(基本的に、会社、株主、債権者、取締役などの会社関係者の法律関係を規定する)をいじる、というのは、日本人的にはちょっと意外な感じですね。